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2期施設整備の新技術

関西国際空港2期事業は1期空港島の西側に新たに約545haの埋立地を造り、そこに現在運用中の滑走路(3,500m)に平行する第2滑走路(4,000m)と関連する施設を整備するものです。
 2期限定供用施設整備とは、2007年8月2日オープン予定の第2滑走路の運用に必要な平行誘導路、連絡誘導路、航空灯火などの施設を整備するものです。
 これらの工事にあたっては、「より良く、より安く、より早く」を念頭に安全で環境にやさしい空港造りを進めています。これらを実現するために、様々な技術開発や設計・施工の創意工夫を行ない、より良い施設整備とコスト縮減を図っています。

舗装工事においては、設計を工夫し経済的な舗装構造を可能にした
「造成地盤の特性を活かす舗装設計」
また、従来別々だった舗装工事と灯火工事を一体的に行なうことにより、工程数を大幅に縮減し、工期の短縮を図った
「灯火舗装一体施工法の開発」
さらに、2期航空灯火設置工事において、LED灯器の導入や灯器基台の自社開発などを行なった
「コストパフォーマンスに優れた航空灯火」

このような新技術等を積極的に取り入れた結果、滑走路をはじめとする基本施設については約1年という短期間での施工が可能となり、事業費も当初より約2割の縮減を達成しています。
 また、イニシャルコストの低減だけでなく、第2滑走路オープン後のライフサイクルコスト低減のため、予防保全の観点から舗装の計画的な維持管理・修繕を可能とする「舗装管理システム(PMS:Pavement Management System)の構築」を行なっています。
 新技術の詳しい内容については、下記の目次からご覧ください。

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