技術情報

情報システムを利用した効率的な旅客ターミナルビルの空調

2.対策前の空調運転状況

旅客ターミナルビルは南北に広がる国際線ウイングと中央の国内線メインターミナルエリアから構成されています。その中でも、最も大きな空間であるゲートラウンジ(※)の空調に着目しました。
 従来は図2に示すように、航空機の発着が無くお客様がいないゲートラウンジを含む全エリアの空調機を運転していました。また、航空機の始発時刻から最終時刻まで毎日運転しており大きなエネルギー消費となっていました。そのため、この空調機を止めることが大きな省エネルギーへと繋がります。

図2)現状の空調運転状況
※ゲートラウンジ:航空機が出発するまでの間、お客様がおくつろぎになるエリアをいいます。
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