技術情報

HOME > 技術情報 > 新技術募集 > 採用した技術

採用した技術

下表のところで、提案いただいた技術を採用しています。
平成21年3月現在
技術名称 技術概要 及び 活用現場 提案会社
[実証実験中]
ローカル・リサイクル
吹付工法
高保水性材料を使用した吹付緑化工法 (有)クスベ産業
[実証実験中]
DINリプロ(仮称)
橋梁塗装塗替え時の簡便かつ確実な素地調整
(2種ケレン)の方法
磯部塗装(株)
大日本塗料(株)
日進機工(株)
超高速硬化型MMA樹脂
による滑り止め工法
旅客輸送システム(シャトル)軌道上の
鋼板継ぎ手部スリップ防止塗装材等
(株)富士技建
LOBOFLOR
(ロボフロアー)
旅客搭乗橋(PBB)等の床に使用する、
防炎性を有し、汚れがつきにくく、
クリーニング可能なカーペット
アスワン(株)
<その他に採用した技術>
・滑走路改修に関するアイデア募集
 大粒径アスファルトを使用した舗装のかさ上げ工法

高保水性材料を使用した吹付緑化工法

採用した技術の主な特徴

  • ・保水性に優れた吹付け助剤の使用により、植物の生育に必要な水分の乾燥を防止。
  • ・繊維状の吹付け助剤の効果により侵食に強い安定した植生基盤を形成。
  • ・浄水汚泥や木質廃材等のリサイクル材料を使用した、循環型社会形成に資する工法。
高保水性材料を使用した吹付緑化工法
  主要原料名 効果
吹付助剤A 樹皮繊維(龍神村産)
超吸水性繊維ランシール(R)F
(東洋紡績(株)製)
侵食防止
乾燥防止・保水性付与
通気性付与
吹付助剤B 液状保水材エスペック(R)L
(東洋紡績(株)製)
侵食防止
乾燥防止・保水性付与
団粒化
 

採用箇所

一期島着陸帯で試験施工を実施
   192m2

Page top

橋梁塗装塗替え時の簡便かつ確実な素地調整(2種ケレン)の方法

 橋梁塗装塗替え作業は、サンドブラスト工法・手工具等を用いて既設塗装を除去した後に塗装の塗り重ねを行うことが一般的ですが、騒音や粉塵飛散の問題があります。
 そこで現在、サンドブラスト工法等の代替工法として、塗装除去作業を高圧水によって行う「バキューム式剥離工法(ウォータージェット)」と「塗膜軟化剤」を併用した工法の実用性を確認するため実証実験を行っております。

「ウォータージェット」と「塗膜軟化剤」併用工法の主な特徴

実証実験風景
実証実験風景
  1. 粉塵が発生しない。
  2. 騒音が少ない。
  3. 既設塗装を軟化させることにより、作業の効率化を図る。
  4. ウォータージェットを使用することで除去した塗膜、排水の回収を効果的に行える。
Page top

旅客輸送システム(シャトル)軌道上の鋼板継ぎ手部スリップ防止塗装材等

採用した技術の主な特徴

  1. 施工時間が約3時間と従来工法に比べ短時間である。
    (シャトルの夜間メンテナンス時間で施工可能で運休しなくてよい。)
  2. 3~4年の耐久性がある。
  3. 補修についても新規施工時と同様の短時間施工が可能である。

採用箇所

走行面に塗布 (4箇所、約90m2)
採用箇所
(参考)施工断面概念図

Page top

旅客搭乗橋(PBB)等の床に使用する、防炎性を有し、汚れがつきにくく、クリーニング可能なカーペット

ロボフロアータイル構造断面図
拡大図

採用した技術の主な特徴

  1. 完全防水である。
  2. 染みになりにくい。
  3. 耐久性に優れている。
  4. 足元の快適性(利用者の足を疲れさせない)

採用箇所

旅客搭乗橋(PBB)8本 (約400m2)

採用前
採用前
採用後
採用後
Page top

大粒径アスファルトを使用した舗装のかさ上げ工法

特定募集として、滑走路改修に関するアイデア募集を行い、複数社に提案いただいた技術を採用しました。

採用した技術の主な特徴

大粒径アスファルト舗装は、骨材の最大粒径が大きなアスファルト混合物を使用する舗装です。
今回、A滑走路改修では、かさ上げ層の舗装に最大粒径30mmの骨材を使用することとしています。

  1. 一度に通常よりも厚く敷き均すことができ、施工効率が高く、急速施工が可能である。
  2. 骨材のかみ合わせが良く、耐流動性・耐磨耗性に優れている。
  3. 早期の交通開放が可能である。
改修断面図
【改修断面図】
概念図

【概念図】
Page top